DirectXTKでゲーム制作 第0回:Visual Studio 2026をインストールしよう
Visual Studio2026のインストールの仕方を説明するけど、ぶっちゃけダウンロードして、ダブルクリックするだけなんだよなぁ。これがわからない人はこっから先結構無理難題かもよ!
このページでは、DirectXTKを使ってC++のゲームプログラムを作るための準備として、Visual Studio Community 2026をインストールします。
この回で行うのは、Visual Studioのインストールまでです。DirectXTK本体の準備、DirectX 11のスタータープロジェクト、プロジェクト参照などの設定は次の回で行います。
🧰 1.Visual Studioとは
Visual Studioは、C++のプログラムを書くための開発ソフトです。
Visual Studioには、主に次の機能が入っています。
- プログラムを書くためのエディター
- C++のプログラムを実行できる形に変換するコンパイラー
- プログラムの間違いを調べるデバッガー
- プロジェクトやファイルを管理する機能
DirectXTKだけを用意しても、C++のプログラムを作ることはできません。先にVisual Studioをインストールして、C++を開発できる環境を用意します。
✅ 2.インストール前の確認
作業を始める前に、次のものを確認してください。
- Windowsを使用している
- インターネットに接続されている
- パソコンにソフトをインストールする権限がある
- 十分な空き容量がある
今回の画面では、必要な容量として約12GBと表示されています。必要な容量は、選択する機能やVisual Studioの更新状況によって変わります。
学校のパソコンなどで管理者権限がない場合は、先生や管理者に確認してください。
🌐 3.Visual Studioの公式サイトを開く
次のVisual Studio公式サイトを開きます。

画面に表示されている「無料ダウンロードを利用する」をクリックします。画面のデザインやボタンの位置は、更新によって変わることがあります。
⬇️ 4.インストーラーをダウンロードする
ダウンロードが始まると、ブラウザーのダウンロード欄に VisualStudioSetup.exe が表示されます。

ダウンロードが終わるまで待ちます。
📁 5.ダウンロードしたファイルを開く
エクスプローラーで「ダウンロード」フォルダーを開きます。

ダウンロードした VisualStudioSetup.exe をダブルクリックしてください。Windowsから確認画面が表示された場合は、内容を確認して「はい」を選びます。
⏳ 6.Visual Studio Installerの準備を待つ
Visual Studio Installerを動かすための準備が始まります。

この画面は自動的に進みます。キャンセルを押さずに、そのまま待ってください。
▶️ 7.「続行」を押す
Visual Studio Installerの説明と、ライセンスに関する画面が表示されます。

内容を確認して、右下の「続行」をクリックします。
⚙️ 8.インストーラーの準備が終わるまで待つ
Visual Studio Installer本体の検証とインストールが行われます。

この処理も自動的に進みます。画面が切り替わるまで待ってください。
🧩 9.インストールする機能を選ぶ
Visual Studioでは、使用目的に合わせて必要な機能を選びます。

⚠️ 何も選ばずにインストールしてはいけません。DirectXTKを使ったC++ゲーム開発に必要な機能(下で選ぶよ)を選んでから、インストールを開始します。
💻 10.「C++によるデスクトップ開発」を選ぶ
「デスクトップとモバイル」の中にある「C++によるデスクトップ開発」をクリックして、チェックを付けます。

この講座では、まず「C++によるデスクトップ開発」が選択されていれば構いません。
右側の「インストールの詳細」は、基本的に初期設定のままで構いません。
そのまま「インストール」を押してください。
※「C++によるゲーム開発」は選択しなくて構いません。 この講座では「C++によるデスクトップ開発」だけを使用します。
右側の細かな項目は、最初は基本的に初期設定のままで構いません。
容量が足りない場合や、Cドライブ以外にデータ用ドライブがある場合は、必要に応じてインストール場所を変更できます。ただし、Visual Studio関連の一部ファイルはCドライブにも入るため、特に理由がなければデフォルト設定のままがおすすめです。
⚠️ 「C++によるモバイル開発」ではありません。必ず「C++によるデスクトップ開発」を選んでください。
🚀 11.インストールを開始する
画面右下の「インストール」をクリックします。
「ダウンロードしながらインストールする」と表示されている場合は、そのままで構いません。
インストールする容量を確認してから開始してください。
☕ 12.インストールが終わるまで待つ
Visual Studio本体と、C++の開発に必要なファイルのダウンロードが始まります。

インストール中は、次のことに注意してください。
- パソコンの電源を切らない
- インターネット接続を切らない
- Visual Studio Installerを閉じない
ダウンロードするファイルが多いため、完了まで時間がかかることがあります。
進行状況が100%になり、インストール完了の表示が出るまで待ってください。
🎉 13.インストール完了
インストールが完了したら、Visual Studio Installerに「起動」などのボタンが表示されます。
これで、C++のプログラムを作るためのVisual Studioの準備は完了です。
🛠️ うまくいかない場合
❓ VisualStudioSetup.exeを開いても何も起きない
少し待ってから、もう一度実行してください。
それでも起動しない場合は、ファイルを右クリックして「管理者として実行」を試します。(そんなことしなくても大体うまくいくはずですが)
💾 空き容量が足りないと表示された
それはもうどうにもならんです。不要なファイルを削除して、空き容量を増やしてください。今後、プロジェクト作っていくと、Visual Studioが余計なファイル(VSの設定フォルダなどに余計なファイルを作りまくってどんどんインフレします。あとで余計なファイルの消し方も教えようかと思うけど。。。)
インストール先を変更する場合は、上部の「インストールの場所」から設定できます。
🔧 「C++によるデスクトップ開発」を選び忘れた
全然余裕。インストール後でも追加できます。
Visual Studio Installerを起動し、Visual Studio Community 2026の「変更」を選びます。
その後、「C++によるデスクトップ開発」にチェックを付けて、追加インストールしてください。